７／７ – サポネの家　～カフェつき宅幼老所～

本日7月7日は七夕ですね。
みなさんは何かお願い事をしましたか？
もし叶うとするならば宝くじの一等が当たって欲しいですね。

七夕の伝承として、織姫と彦星が一年に一度会う、という事は知っていましたが何故一年に一度にしか会う事が出来なのかは知らなかったのでこの機会に調べてみました。

神様の娘で機織りが上手で働き者の織姫、同じく働き者で牛飼いの彦星がいました。
その二人が出会い、互いに惹かれ合い、やがて結婚しました。
しかし、結婚したら二人とも遊んでばかりでそれを見た神様が天の川を隔てて二人を引きはがし会えなくするようにしました。
二人は泣いて悲しみ、その二人を見た神様が、結婚する前のように真面目に働けば一年に一度会わせることを許すと約束し、その後心を入れ替え二人は真面目に働き始めました。

これが一番言われている伝承みたいです。（ほかにも諸説あり）

一年に一度しか会えないのは中々残酷ですよね。

サポネの家では、たなばたさまをハンドベルを使って演奏しました。
それぞれ、担当の音階のハンドベルを持って皆で奏でました。